第九十九回 東をどり - 新ばし白花繚乱
普段は一見お断りと閉ざす花柳界の門、年一度の東をどりにその扉が開きます
演舞場の舞台、芸者衆の踊りに綺麗を観て、幕間は料亭が用意する美食と旨酒
東をどりに日本を遊ぶ 大正14年に始まる催しは今年で99回目を迎えます
詳細:東をどり公式ホームページ
現在、東をどりでは下記の商品を販売しています
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結び文 - 新橋演舞場ロビーにご芳名・店名入りの結び文を掲示いたします
¥110,000
予約商品
浅草寺本堂の大提灯「志ん橋」や花柳界の千社札を手掛ける江戸文字・寄席文字書家、橘右之吉がお客様のお名前を結び文に揮毫し、東をどり期間中、演舞場エントランスに掲げさせていただきます。東をどり終了後は、劇場に掲げた結び文を御礼の品として贈呈いたします。 * 東をどりのチケットを2枚ご用意いたします * 紙に墨を使用いたします * 結び文がお客様の元に到着するのは東をどり終了後、2025年6月以降となります
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【Blu-ray】映像の東をどり(税込・送料込)
¥3,900
2021年10月に新橋演舞場で上映された「第九十六回 映像の東をどり 」に未公開シーン、当日のフィナーレ映像を加えた映像作品です。 春夏秋冬、料亭の座敷、竹林や庭、昼の光りに夜の灯り、踊りを映像にしました。新作歌舞伎はじめ、さまざまを手掛ける尾上菊之丞の美意識が写ります。 大正14年に始まる新橋芸者の晴舞台、東をどり 前段は新橋花柳界を背景に撮る四季の踊りと映像美 髪入れずの暗転からの後段、明りの舞台に芸者衆が勢揃い、何時に変らぬフィナーレの踊り