第九十九回 東をどり - 新ばし白花繚乱
普段は一見お断りと閉ざす花柳界の門、年一度の東をどりにその扉が開きます
演舞場の舞台、芸者衆の踊りに綺麗を観て、幕間は料亭が用意する美食と旨酒
東をどりに日本を遊ぶ 大正14年に始まる催しは今年で99回目を迎えます
詳細:東をどり公式ホームページ
現在、東をどりでは下記の商品を販売しています
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祝いビラ - 新橋演舞場ロビーにご芳名・店名入りの祝いビラを掲示いたします
¥55,000
予約商品
浅草寺本堂の大提灯「志ん橋」や花柳界の千社札を手掛ける江戸文字・寄席文字書家、橘右之吉がお客様のご芳名、店名を祝いビラに揮毫、東をどり期間中、演舞場エントランスに掲げさせていただきます。東をどり終了後は、劇場に掲げた祝いビラを御礼の品として贈呈いたします。 * 東をどりのチケットを2枚ご用意いたします * 祝いビラには墨を使用いたします * サイズは 縦 29.5cm 横 14.5cm 程度の予定です * 掲示した祝いビラがお手元に到着するのは東をどり終了後、2024年6月以降となります
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新橋花柳界 体験コース - 雪席+陶箱弁当(税込・送料込)
¥14,500
予約商品
この体験コースは東をどりの雪席と陶箱弁当がセットになったものです。 【新橋花柳界・東をどり】 銀座に残る日本有数の花柳界、新橋をご存じですか。料亭と芸者でつくられる花柳界、そこは日本を遊ぶ場所です。 普段は知る人だけの閉ざされた世界、年に一度、東をどりの演舞場に新橋花柳界は扉を開きます。遊びが洗練され端正となると文化と呼ばれます。建築を造作、装飾を室礼、そう呼ばれるよう粋を凝らします。料理と酒は感じるままに、そこに唄と踊り、芸者の綺麗を加えて花柳界は創られました。 東をどりの四日間、新橋演舞場は劇場が料亭に替ります。舞台に日本の綺麗を観て、幕間に楽しむ旨酒と美食、モダンな銀座で日本の素敵、文化のお祭りをどうぞ遊んで下さい。 【陶箱弁当】 吉兆初代の湯木貞一翁が生み出した松花堂弁当。孫にあたる東京吉兆の湯木義夫の献立を、東京吉兆、新喜楽、金田中、米村の料亭が競宴する東をどりだけの名物です。東をどり観劇当日、地下のレストランでお召し上がりください。 *座席は新橋演舞場1階席もしくは2階前方のお席となります *陶箱弁当の料亭を選択することはできませんので予めご了承ください *公演中止以外での払い戻しはいたしません *弁当は観覧日当日、新橋演舞場 地下レストラン「東」でのご提供となります *お支払い確定後、2024年5月14日以降にチケットと陶箱弁当の引換券を簡易書留にてお送りします *商品画像は昨年の陶箱弁当となります *東京吉兆の「吉」は土に口が正しい表記です
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【東をどり来場者限定】酒肴の折 - 当日引換券(税込・送料込)
¥3,500
予約商品
東をどりの楽しみと言えば、芸者衆の踊りの他に新喜楽、金田中、東京吉兆といった日本を代表する料亭が腕をふるう「陶箱弁当」や「酒肴の折」があります。ひとつの献立を元に、新橋の料亭が味の違いを競い合います。 「酒肴の折」は松葉串の口取り、笹巻鮨、玉子焼など、酒の肴になる料理を折詰めにしました。東をどりの当日、特設カウンターで受け取って、演舞場2階の酒処や地下のレストラン「東」に向かうも、お土産にするもお客様の自在にお使い頂けます。 * 商品の購入には東をどりのチケットが必要です。 *料亭を選択することはできませんので予めご了承ください *公演中止以外での払い戻しはいたしません * 商品の受け渡し場所は演舞場内1階ロビー左側となります。 *お支払い確定後、2024年5月14日以降に酒肴の折の引換券を簡易書留にてお送りします *商品画像は昨年の酒肴の折となります *東京吉兆の「吉」は土に口が正しい表記です
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【東をどり来場者限定】陶箱弁当 - 当日引換券(税込・送料込)
¥6,500
予約商品
こちらは第九十九回 東をどりのチケットをお持ちの方のための商品となります 吉兆初代の湯木貞一翁が生み出した松花堂弁当。孫にあたる東京吉兆の湯木義夫の献立を、東京吉兆、新喜楽、金田中、米村の料亭が競宴する東をどりだけの名物です。東をどり観劇当日、地下のレストランでお召し上がりください。 * 商品の購入には東をどりのチケットが必要です。 *料亭を選択することはできませんので予めご了承ください *公演中止以外での払い戻しはいたしません *観覧日当日、新橋演舞場 地下レストラン「東」でのご提供となります *東をどり観覧日以外は地下レストランへの入場ができませんのでご注意ください *お支払い確定後、2024年5月14日以降に陶箱弁当の引換券を簡易書留にてお送りします *商品画像は昨年の陶箱弁当となります *東京吉兆の「吉」は土に口が正しい表記です
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【Blu-ray】映像の東をどり(税込・送料込)
¥3,900
2021年10月に新橋演舞場で上映された「第九十六回 映像の東をどり 」に未公開シーン、当日のフィナーレ映像を加えた映像作品です。 春夏秋冬、料亭の座敷、竹林や庭、昼の光りに夜の灯り、踊りを映像にしました。新作歌舞伎はじめ、さまざまを手掛ける尾上菊之丞の美意識が写ります。 大正14年に始まる新橋芸者の晴舞台、東をどり 前段は新橋花柳界を背景に撮る四季の踊りと映像美 髪入れずの暗転からの後段、明りの舞台に芸者衆が勢揃い、何時に変らぬフィナーレの踊り